敬武館について

敬武館 正面

我々、平塚武道学園 敬武館は、昭和51年11月23日に創立されて以来、今井敬司先生(故人)の指導のもと、数多くの剣士たちを育て、神奈川県大会優勝、全国大会出場などの実績を残してまいりました。

道場は平塚市の中央を流れる川(渋田川と鈴川)に挟まれたデルタ地帯にあり、平塚市立中原中学校の正門から東に約100メートルという位置に佇んでおります。

現在では門下生約60名で稽古をしておりますが、20年程前には、夏合宿の地、箱根に行くのに専用バスを3台も借り切るという大所帯の時代もありました。
そんな中の少年剣士たちが今では大人になり、幅広い年齢層での先輩後輩関係の中、楽しく、そして厳しく、後輩たちの指導育成にあたっております。
また、有段者の先生方もお互いに切磋琢磨しつつ、子供たちの指導をするという環境の中で稽古をしております。

稽古内容は、▶礼に始まり、▶「理」を考えた基本稽古をみっちり、▶試合や段審査で有効な技の稽古、▶その技を活用してみる地稽古、▶かかり稽古や試合稽古、時には円陣稽古なども行い、▶そして礼に終わる といったものです。

稽古日程は、錬成コースは毎週火・水・木・土曜日、育成コースは毎週火・土曜日となっております。くわしくはこちらをご覧ください。
随時、門下生を募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、見学・体験入門も歓迎いたします!